「動画」山科駅でホームから落ちた男性を救助!新大久保駅転落死亡事故が悲惨!

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京都市山科区にあるJR東海道線山科駅で酒に酔ってホームに転落した男性を数人の男たちが救う動画が拡散し、物議をかもしています。

ツイッターの動画は70万を超える再生、8000をこえるリツイート数で拡散し、コメント欄も炎上。

人助けを非難する人たちの正論もですが、勇気をたたえるコメントも。

また、2001年の新大久保駅転落事故とは?

「動画」山科駅でホームに落下した男性を救助

「温泉と音楽の為だけに生きてる人」が撮影し、Twitterに投稿した動画。4月11日午後10時48分の投稿です。

荷物を運ぶ様子が分かります。アナウンスでは「線路内に降りないようにお願いします」の声が聞こえてきます。

多くの若い男たちが協力しあい、人助けをしている動画ですが、撮影している人物は「正義感が勘違い」と厳しく非難。

「正義感の勘違い」は助ける人たちなのか、動画を撮影しツイッターで拡散させる人なのか?

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新大久保駅乗客転落事故

東京では新大久保駅で同じようなケースで、助けようとした人が2名電車にはねられて亡くなる死亡事故が起きています。

2001年1月、夜7時すぎに悲惨な事故は起きました。

酒に酔った男がホームから線路に転落し、その男性を救おうと線路に飛び降りた日本人のカメラマンの男と韓国から来ていた留学生の男が電車にはねられました。

この事故は完全に「美談」になりました。助けようとした男性の1人が韓国人だったことが理由の1つにあるのかもしれません。

日本と韓国で大きく報道され、遺族に内閣総理大臣の書状や警察協力章、市からの表彰などが送られました。

しかし、日本人カメラマン男性の母親は、美談にしてほしくなかった。死んだことにはかわりない。と悲しみに暮れていました。そして、事故が起きてから数年後に孤独死してしまいます。

新大久保駅の事故をきっかけに、非常停止ボタンの設置や一部のホームで酒を販売しない、線路転落時に逃げこめるような退避スペースを作るようになりました。

映画にもなりました。【あなたをわすれない】

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線路に落ちた人を絶対に助けてはいけない理由

線路に落ちた人を助けるのは、1人や2人で短時間にすることはまず無理です。

ホームから線路に落ちた人をひっぱりあげるなら、自分が落ちないようにしながら、自分より下にいる人の全体重を持ちあげる必要があります。

複数人でと考えても、手が届かない可能性が高い。

また、線路に飛び降りて救助する場合でも同じで、どうやってホームの上にひっぱりあげるのか。複数人の男が力とタイミングを合わせた行動が必要です。

ホームに落ちた人を助けるより、緊急停止ボタンを押して、駅の係員に伝えた方が、命を救える可能性が高いし、救助者が電車にひかれるなんていう、残された遺族にとって悲劇すぎる話を作らずに済みます。