娘を5年間レイプし続けた父親に無罪判決!性的虐待に勝ち自由を手に入れた50年前の女性

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愛知県で起きた実の娘への準強制性交罪容疑の父親の裁判。求刑10年に対し、まさかの無罪判決が出ました。

中学2年生から19歳までの10代後半の5年間を父親からの性的暴行・虐待を受けていた少女がどれほど絶望したか。

加えて、日本全国で涙を流しながら父親からの虐待に苦しんでいる女性にとっても、絶望的な「父親無罪」

性犯罪者に甘すぎる日本の法律に、怒りや悲しみの声が上がっています。

無罪理由の意味が分からない・・

「中2から性的虐待を父親から受け続け、学費の負担の負い目を娘が感じ、抵抗すらできなかった」という検察の主張でした。

それに対し、名古屋地裁岡崎支部の鵜飼裁判長は判決の中で

「性的虐待はあった」

「性交は意に反するものだった」

「抵抗する医師や意欲を奪われた状態だった」

としました。

検察の言い分を認めているかのような裁判長。

しかし、判決の意味が分かりません。

「以前に性交を拒んだ際受けた暴力は恐怖心を抱くようなものではなく、暴力を恐れ、拒めなかったとは認められない」と指摘。

そして、娘をレイプし続けた父親に「無罪判決」を下しました。

矛盾しているようにしか思えない裁判長の判決理由ですが、「推定無罪」というより、「無罪ありきの裁判」なのか。

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12歳娘に自宅で2年間強姦した父親も無罪

2019年3月下旬、静岡でも性犯罪者の父親に無罪判決が出ていました。つい先日のことです。

2年間にわたり、週に3回の頻度で父親から性交を強要され続けた12歳の長女。

この父親も「無罪判決」でした。

「被害者の証言は信用できない」と強姦罪を認めない判決を出した、日本の司法。

絶望しか感じませんが、50年前の事件に正義がありました。

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15年間の近親姦、出産させられ、実父を殺した女性

50年前に、性的虐待を続けた父親を殺し、正義と自由を手に入れた女性がいます。

1968年の栃木実父殺害事件。

日本で初めて最高裁判所が刑法(法律)を違憲とした事件でもあります。

14歳から29歳まで、父親からの性的虐待を受け続けた娘。

自分が逃げると妹が同じ目にあってしまうと父親の性的虐待を我慢し続け、子供まで出産させられ育てるという地獄の日々を耐えていました。

29歳の時に「他の男と結婚したい」と父親に伝えますが、これに激怒した父親は29歳娘を監禁。

10日間の監禁・性的虐待生活の末、娘はついに、父親の首をしめて殺してしまいました。

そして、裁判が始まります。

執行猶予は3年以下の懲役にしかつかないルールがあるわけですが、刑法では殺人罪にその規定がありませんでした。どうやっても実刑にせざる得ない状況があったわけです。

裁判はもめにもめます。

最終的に、「リュックサック一杯のジャガイモ」の弁護料で引き受けた大貫弁護士の尽力もあって、最高裁の裁判官12名が判例を変更し、「刑法を違憲」とする判決を出します。

情状酌量で懲役2年6カ月。執行猶予3年の判決がでました。

15年間、実の父親からの性的虐待に苦しみ続けた女性が父親を絞殺した事件は、事実上娘が勝訴しました。50年前の事件です。

娘に性的虐待するような父親を自分の手で裁き正義と自由を手に入れた50年前の栃木実父絞殺事件にかかわった人たちが、平成の終わりに起きた鬼畜父親無罪判決をどう思うのか。

新時代「令和時代」だって喜んでる場合なんでしょうか。

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検察が控訴!

一審・名古屋地裁岡崎支部が無罪判決を言い渡した、娘を14歳から19歳までレイプし続けた男性被告。

検察側が「正義」を求めて、控訴しました。