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船戸結愛(ゆあ) 目黒虐待死から1年!しつけを国が定義する時代に!

船戸結愛(ゆあ)ちゃんが父親の船戸雄大と母親の船戸優里容疑者に虐待されて亡くなった事件。「パパ、ママ、もうおねがい ゆるして ゆるしてください」5歳の船戸ゆあちゃんが書いたノート。心が痛みます。

 

香川県児童相談所は船戸結愛ちゃんを2回も保護し、虐待の事実を知りながら、船戸雄大と船戸優里の両親に返した事件から1年。

 

それでも起きた柏児童相談所の栗原心愛ちゃんへの対応。公務員である児童相談所に子供を守ることができないことが明らかになりました。

 

子供への暴力を法律で罰する時代に変わろうとしています。

児童相談所の現状

児童相談所に2回も保護され、こめかみや太ももにあざがあるのも見つかっていました。香川県児童相談所はなぜか保護する必要はないと判断していました。

 

 都や一家が以前住んでいた香川県などによると、結愛ちゃんは同県で2016年と17年に計2回、県の児童相談所で一時保護された。2回目の保護が解除された後の同年8月末には、病院から「こめかみ付近と太ももにあざがある」と児相に通報があり、結愛ちゃんは「パパに蹴られた」と話したが、県は一時保護の必要はないと判断していた。

 一家は今年1月に目黒区に転居。県の児相から引き継ぎを受けた品川児相が2月9日に家庭訪問していたが、優里容疑者とは会えたものの、結愛ちゃんには会えなかったという。

 

児童相談所の特徴

  • 一時保護は通常1か月
  • 児童相談所は県により格差がかなりある(理由:閉鎖的な環境)
  • 職員1人につき100件の虐待案件を抱えている

香川県の児童相談所が保護できなかった理由

上記にあげた、

「職員1人につき100件の虐待案件を抱えている」

現状が問題なのだと思います。

1人が100件も虐待案件を抱えていて、虐待を防ぐことはできないです。名前を覚えるのも大変なはずですし、覚える時間もないのではないかと思います。次から次へと時間を問わず、虐待の連絡は入ってくるだろうし、職員も心を休める時間がほとんどない中で仕事をしている様子が浮かびます。

 

イギリスでは、児童相談所の職員1人につき扱える虐待案件は30件までにしているそうです。日本の児童相談所は職員1人につき、100件。イギリスの3倍もの案件を見ていることになります。

 

仕事の内容を考えても、児童相談所の職員を増やそうにも、なり手がいない現状があるのだと思います。2回保護されてあざを見た時点で、香川県児童相談所の担当の職員も間違いなく、この船戸ゆあちゃんの件は危ないという認識を持ったことと思います。

 

それでも、一時保護で虐待を繰り返す船戸雄大、船戸優里の元に返さなければならなかった「児童相談所としての限界」があったのかもしれません。

児童虐待は減らない

千葉県野田市の栗原心愛ちゃんの虐待は衝撃でしたが、それ以降も毎日のように虐待する親のニュースが報道されています。

 

虐待するような父親や母親が減らない以上、子供への暴行そのものを厳罰化する動きが加速していかざる得ない状況です。「しつけ」という言葉の定義が親ではなく国によってきめられる法改正も仕方ないのかもしれません。

虐待
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