柏児童相談所はなぜ心愛(みあ) さんを栗原勇一郎容疑者に返したのか?

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船戸結愛(ゆあ)ちゃんの事件の悲劇を思い出さずにいられない子供の虐待死。栗原心愛(みあ)さん10歳が父親の栗原勇一郎(くりはらゆういちろう)のいじめ・虐待で亡くなった事件。

千葉県柏児童相談所は一時保護していた栗原心愛(みあ)ちゃんの体中のあざや虐待の事実を知りながら、なぜ父親の栗原勇一郎容疑者に返したのか。

人がたりない児相

千葉県野田市に住んでいた心愛ちゃんは、父親からのいじめを訴えていました。学校が児童相談所に連絡し保護していたのに、なぜ虐待をする父親の栗原勇一郎の元に返したのか。

児童相談所とは?

  • 一時保護は通常1か月
  • 児童相談所は県により格差がかなりある(理由:閉鎖的な環境)
  • 職員1人につき100件の虐待案件を抱えている

上記にあげた、

「職員1人につき100件の虐待案件を抱えている」

現状が問題なのだと思います。

1人が100件も虐待案件を抱えている児童相談所の職員。

1人1人の名前を覚えることも大変ですし、覚える時間もないのではないのかもしれません。次から次へと時間を問わず、虐待の連絡が入ってくる中、職員も心を休める時間がほとんどないギリギリの精神状態で仕事をしているのかもしれません。

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イギリスの児童相談所の3倍!

イギリスでは、児童相談所の職員1人につき扱える虐待案件は30件までにしているそうです。日本の児童相談所は職員1人につき平均100件。

イギリスの3倍もの案件を1人の職員が担当していることになります。

仕事の内容を考えても、児童相談所の職員を増やそうにも、なり手がいない現状があるのかもしれません。

一時保護された心愛ちゃんのあざを見た時点で、千葉県の柏児童相談所の担当の職員も間違いなく、「栗原勇一郎の自宅に返してはいけない」という認識もあったことだろうと思います。

それでも、一時保護の期間で虐待する父親にかえさなければならなかった児童相談所の職員。心愛ちゃんの虐待死のニュースは、児童相談所の職員が一番悔しく激しく後悔しているのかもしれません。

栗原勇一郎の虐待死は防げた!学校と児童相談所が心愛を死なせた悲劇

コメント

  1. 荏原菜月 より:

    かわいそうな気もするが、どうせDQNの家庭で育ったらDQNに育つだろうし、こういう事件を耳にすると将来のDQNが減るならむしろ良い事だと思うようにしている

  2. 田辺正浩 より:

    確かに職員が忙しいというのもわかるが、素人の我々でも心愛ちゃんは親元には返せないことがすぐにでもわかります。今回の事件はかなりの部分で児童相談所の責任が大きいと思われます。とにかくかわいそうで本当に残念です。