伊勢警部補不起訴 名前なし書類送検に退職届撤回!父が県警元幹部だから?

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三重県警伊勢市の36歳警部補。強制わいせつ罪でも、逮捕なし書類送検で不起訴処分。名前なし報道の好待遇。

しかも6カ月の懲戒処分を受けながら、依願退職せずに警察をやめない厚顔ぶり。

これは、父親が県警の元幹部だからできることなのでしょうか。

三重県警伊勢警察署の刑事1課警部補の事件振り返り

この警部補が5月に起こした強制わいせつ事件についての記事です。6月9日の伊勢新聞の記事を引用します。

三重県伊勢市内のバーで経営者の女性に胸を触るなどのわいせつな行為をしたとして、県警捜査一課が強制わいせつの疑いで、伊勢署の30代の男性警部補を書類送検する方針を固めた。

捜査関係者への取材で分かった。県警は男性警部補の処分も検討する。一方、男性警部補は取材に対し、体を触ったことは認めつつも「無理やりではなかった。調べでも否認している」と説明。

一度は退職願いを出したが、撤回を申し出たといい、「警察の処分結果次第では不服申し立ても検討している」と話している。

懲戒処分を受けた警察官は、依願退職するケースがほとんどです。この36歳警部補は退職するどころか、「警察の処分結果しだいでは不服申し立て」という強気の姿勢。

伊勢警部補は具体的に何をした?

関係者によると、男性警部補は5月6日未明、市内のバーで、同店を経営する40代の女性にわいせつな行為をした。カウンターの席に座らせて複数回胸を触り、抱きついたほか、口にキスをしたという。当時、店にいたのは2人だけだった。

女性は男性警部補の腕をつかみ、手で相手の口をふさいで抵抗したが、力ずくでふりほどかれたという。隙を見て席を立っても「横に座れ」と言われ、「警察官がこんなことをしても良いのか。伊勢署に電話をする」ととがめても、聞かなかったという。

二人きりになったバーでの犯行。お客としての警察官の横暴・・考えただけでもおそろしいですね。女性の恐怖が伝わってきます・・

示談は成立していないのか?

女性側の主張です。

女性は先月9日、同署に被害届を出したが、男性警部補側の求めに応じて示談。同月下旬に被害届を取り下げた。取材に「体を触られて必至に抵抗したが、力では勝てずに耐えるしかなかった。被害を受けてから初対面の客と2人きりになるのが怖い」と語った。

被害届けを取り下げた理由については「男性警部補側から『強制ではなかった』と言われるたびに『こんなつらい思いをするならもう終わりにしたい』と心が折れた。厳正な処分を求める気持に変わりはなく、警察官を辞めさせてほしい」と話した。

伊勢警察警部補の主張です。

一方、男性警部補は取材に「女性と手をつないで飲むうちに、調子に乗ってしまった」としつつも「女性は時々、スマートフォンをいじっていた。こっちに来て飲むよう誘っただけ。嫌なら逃げられたはず。店を出る時には『また来てね』と言われた」と話した。

容疑を一部否認しつつも示談したことについては「強制わいせつを認めたわけではないが『警察内部の処分が軽くなる』と(元県警幹部の)父親や友人に説得された。当初は示談を求めるつもりはなかったが、金で解決できるなら払おうと考えた」と語った。

男性警部補は今月初旬に退職願を提出。監察から自主退職をするよう促されたというが、「強制わいせつをしたと思われて辞めるのは納得できない」と考え、撤回したという。停職以上の処分を受けた場合は、県警に不服申し立てすることを検討している。

名前なし報道に、逮捕されずに書類送検の三重県警。監察からの自首退職要請があっても、退職願を撤回する人間性をどう思いますか?

36歳という年齢でこういうレベルの男が警部補をしていることも含めて、元県警幹部の父親の存在が無関係であるとは思えないのは私だけではないと思います・・

男性警部補は平成25年から伊勢署で勤務し、刑事一課で事件の捜査などを担当。4月には市内の交番で勤務する20代の女性巡査を叱責して泣かせたとして、同署幹部から注意を受けた。5月中旬から休暇を取得し、県警の任意の調べに応じている。

停職6カ月に復帰するつもりなのか?

不起訴処分となった伊勢警察の36歳警部補。示談が成立しているなら、不起訴処分自体は当然。

気になるのは6カ月の停職期間が終わった後ですよね。伊勢警察捜査一課の警部補は、異動して警察官としてこれからも勤務していくことになるのでしょうか。

税金で食べている公務員として、三重県民が納得するような行動を起こすことを期待したいですが・・