山根明と日大田中理事長 奈良疑惑,グローブ不正利益で背任逮捕?

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日本ボクシング連盟の会長山根明の経歴や素顔ボクシング関係者から告発され、村田諒太選手からも「潔くやめましょう」と批判された山根明。日大田中理事長との関係、奈良判定、グローブ不正利益についてお伝えしていきます。

山根明ボクシング連盟会長のプロフィール

名前:山根明(やまねあきら)

年齢:78歳

出身:大阪府堺市

山根明氏の経歴

  • ボクサーとしての実績はありません。
  • 日本代表監督として、アマチュアボクシングを19年間指導。
  • 国際ボクシング連盟の常務理事に8年間在籍。
  • 日本アマチュアボクシング連盟副会長。
  • 2011年から日本ボクシング連盟会長。

山根明は日大教授に就任

今年の4月から日大の客員教授に就任している山根明氏。しかし、何の教授なのか。その実態については謎です。日大の田中ひでとしと親交があり、何らかの利害関係があるのでしょうか。教授をするということは「報酬」が発生するわけですからね。

田中理事長にとっても何らかの「恩恵」がなければ日大教授にはしないのはないでしょうか。山根明氏と田中理事長は頻繫にパーティーなどで顔を合わせていました。

山根明氏へのおもてなし

告発状からあきらかになったボクシング業界での山根明へのおもてなしの実態がひどい。ボクシング業界では有名な話で、山根明に嫌われたら、どうなるか分からない・・ひたすら山根氏のご機嫌をとらないといけない理事や地方のボクシング協会の実態がありました。

たとえば、ホテルの宿泊。30分前から整列して「お出迎え」させていました。ホテルに山根明が到着するとみんなで一礼して「ようこそ、〇〇へ!」まさに独裁者。ボクシング界の金さん状態・・

ホテルの部屋には、地元の焼酎や高級くだもの、チョコレートなどを用意(チョコレートは明治などの細かい指定があった)しておかなければならないし、食事についても肉は和牛肉しか食べず、うなぎなどの長いものは食べない、ほら貝が大好物など「山根明おもてなしリスト」が存在していました。

そして、宿泊する部屋とは別に麻雀部屋を用意しておき、麻雀中は山根明のご機嫌を損ねないように常に気を使い、山根明の肩を理事がもんでいなければならなかったようです。

接待麻雀、つらそうですよね・・勝たないと機嫌が悪くなるだろうし、手を抜きすぎでも文句言われそうですしね。全自動の麻雀台が壊れた時は「こんな台を用意しやがって!」と激怒したことも・・

奈良判定で奈良県の選手が勝利!

ボクシングでは奈良県の選手が出ると、審判を交代させ、必ず勝たせていた山根明。奈良県の選手が「レフェリーストップ」で負ける試合があったときには、そのときのレフェリーは主要な大会でレフェリーをすることができなくなってしまったといいます。

ボクシング界のドンとして君臨し好き放題やっていた、山根明。

山根明と村田諒太の関係は?

山根明がアマチュアボクシングの会長だった2012年のロンドンオリンピックで、村田諒太選手が金メダルをとっています。この村田選手のボクシング重量級での金メダルは当時、大きなニュースとして報じられ、日本アマチュアボクシングの功績が称えられました。

つまり、山根明がアマチュアボクシングの会長になってから、村田諒太選手が金メダルを獲得したわけです。間違いなく、山根明が日本ボクシングを盛り上げた事実があります。弱小だった日本アマチュアボクシングがオリンピックで金メダルを獲得できるのは、村田諒太選手自身の努力や才能とそれをバックアップしたアマチュアボクシングの改革があったわけです。

山根明が村田諒太のロンドンオリンピック金メダルに貢献したことは間違いないわけですね。

そう考えると、村田諒太選手は山根明に感謝しているはず・・ですが、村田諒太自身のFacebookで痛烈に批判をしました。

「そろそろ潔く辞めましょう、悪しき古き人間達、もうそういう時代じゃありません」「新しい世代に交代して、これ以上、自分達の顔に泥を塗り続けることは避けるべきです」

お世話になったはずの山根明に対してこれだけの批判をするわけですから、相当の「胸に秘めた思い」があることは想像できます。

実は、村田諒太のロンドンオリンピックの決勝戦のセコンドが直前に急遽変更になっていたのです。そのセコンドの名前が「山根昌守」でした。・・山根明の息子

この山根昌守という人物、ボクシングは素人。車販売の仕事をしていました(今は廃業しているようです)現在は日本ボクシング連盟の要職に就いています。

ロンドンオリンピックで金メダルが懸かった決勝戦に、ボクシング素人の自分の息子をセコンドにつけさせる山根明。

村田諒太も山根明の独裁体制の功罪をよく知っていたんでしょうね・・告発状が問題になったタイミングで、これまで誰も何も言えなかった山根明に対して、村田諒太が「自分しかいない」とFacebookで口を開いた。

グローブ不正利益で逮捕か?

これは逮捕案件です。名ばかりでシャッターが下りている場所でグローブ販売していることにし、そこのグローブでないとボクシングの試合に出れないルールがあったアマチュアボクシング

そのグローブ販売の利益は、山根明の息子や孫の口座に振り込まれていました。これは警察が動く事案ではないでしょうか。常識で考えれば完全にアウト。今後どうなるのか・・