2019年の梅雨シーズン。5月下旬から続々と梅雨入りしていきますよね。毎年のことですが、梅雨入り後は梅雨が明けるのが本当に待ち遠しい・・。
天気予報など見ていても、「また傘マークか・・」と気持ちまで暗くなることも多いのがこの時期ですよね・・各地の梅雨はいつ終わるのでしょうか。
もちろん四季があるから、梅雨もあるわけで、日本の四季のありがたさはわかってはいるし、あじさいがきれいなのもわかってはいるんですよね・・それでも、梅雨の季節はうんざり・・です(>_<)
それに近年は、梅雨の時期に繰り返される「集中豪雨」や「ゲリラ豪雨」大雨で土砂崩れが起きたり、道路が冠水したり、ひどいときは洪水・・
梅雨の雨で、大きな被害がでるのも梅雨の時期です。「2019年の梅雨がいつ終わるのか」
この記事では、九州(福岡・熊本・鹿児島・宮崎・長崎・大分・佐賀)の例年の梅雨明け時期と2019年の梅雨明け予想をまとめました。
鹿児島と宮崎の梅雨明け予想(2018)
まず、2019年の梅雨入りの特徴として、平年より平均で梅雨入りしている地域がほとんどです。去年と比べると、5日~7日ほど早くなっています。
平年より3日程度早く、去年よりも5日~7日梅雨入りのタイミングから見ると・・
鹿児島・宮崎の梅雨明けは、7月10日前後だと予想できます。
福岡・熊本・長崎・大分・佐賀の梅雨明け予想(2018)
福岡・熊本・長崎・大分・佐賀の去年の梅雨明けは、7月19日・20日頃でした。
鹿児島・宮崎と同じく、全体的に梅雨入りが早まってきていることを考慮すると、今年の福岡・熊本・長崎・大分・佐賀の梅雨明けは、7月15日前後だと予想できます。
※2019年の最新情報を更新します!
梅雨明け(九州)予想まとめ
梅雨入りや梅雨明け、梅雨の期間は年によって変動があります。
日本は四季のある国。四季の移り変わりや花の見頃時期が毎年違うことが当たり前なのと同じですね。
自然相手のことなので、正確な日付が分かるということはなく、「だいたいこのあたり」という梅雨予想になることをご了承ください。
梅雨時期の楽しみの1つに「あじさい鑑賞」があります。梅雨の雨に濡れていても、色とりどりの見頃のあじさいの花々はとても美しく、圧巻の絶景ポイントも九州には多いです。
紫陽花(あじさい)の九州名所について、調べた記事を下に置きますので、お近くの気になるあじさい名所ポイントやあじさい観光に行ってみたいポイントがあったら、ぜひチェックしてみてくださいね。
九州のあじさい2019開花・見ごろ情報!