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サラリーマンの副業解禁。ロート製薬の模範例とは?社員が主体的に生きる時代へ

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2018年に入り、最近よく目にする企業の「副業解禁」のニュース。

先日は銀行第1号として、新生銀行が副業を認めました。

 

 

 

日本政府が国をあげて「働き方改革」を提唱する変革期。

「1億総副業時代」が来るとも言われ、加速度的に副業が広まっていきそうです。


 

もともと、「就業時間外に何をしようが個人の自由」なんですが、就業規則などで企業はなんだかんだ理由をつけて副業を禁止していたのがまかりとおっていたのが日本の会社ですよね。

 

仕事が終われば、個人の自由。何しようがかまわない・・そんな当たり前ともいえる『個人の権利』が日本のサラリーマンにはなかった。

 

さすがに、この『昭和型(奴隷型?)サラリーマン』と言える働き方は今の時代に合わなすぎますよね。

 

 

企業の副業解禁(2016年解禁のロート製薬の例)

 

目薬で有名なロート製薬は、2016年2月に副業を解禁しました。

「社外チャレンジワーク(兼業)」と「社内ダブルジョブ(部署兼務)」の2種類です。

ロート製薬のホームページには、

「『ロート製薬』」という会社の枠を超え、より社会に貢献し、自分を磨くための働き方を社員に促すため」と書かれています。

 

当時、大きくメディアに取り上げられ、注目された副業解禁。

 

もともとトップダウンで決まったものではなく、社員が発案した人事制度だったんです。

これだけ聞いても素晴らしい会社ですね・・

 

では、2016年2月の副業解禁から2年が経過し、ロート製薬の社員はどういう副業しているのでしょうか?

 

まず人数ですが、約70人が副業を持っています。

 

職種は多岐にわたります。例えば・・

 

・薬局で働いている人

地ビールをつくる人

・大学などで学生を相手にした講義をしている人

 

全くの異業種への挑戦のようですが、共通していることがあります。

それは、『本業での経験やスキルを生かしている』んです。

 

・薬局の人は薬剤師の免許がある

地ビールの人は製造担当

・大学の講師の人はマーケティング担当

 

まさに副業のお手本と言えるのではないでしょうか。

日本でも、こういう働き方ができる会社があるんですね!

 

 

最近、副業を解禁した大企業の例

 

下記は副業を解禁した大企業の例です。

 

ソフトバンク(2017年11月)

コニカミノルタ(2017年12月)

新生銀行(2018円4月)

ユニ・チャーム(2018年4月)

カゴメ(2019年解禁予定)

 

この副業解禁の流れは、それまで副業の否定的だった企業でも無視できなくなってきていますね。優秀な人材を獲得するためにも、副業解禁を早期に検討することは企業の経営陣にとっても重要な課題になってきています。

 

『うちの会社では無理』とあきらめモードだった社員も、ロート製薬新生銀行のように、サラリーマン思考で他人任せにするだけでなく、「主体的に生きたい」という想いを形にするケースが増えていきそうです。

 

会社に就職し、会社のために身を粉にして働く・・高度経済成長を支え日本を経済大国に押し上げるために必要だった働き方。

 

平成時代の終わりと共に、昭和時代の働き方も「歴史」になる「時代の変革期」です。

 

企業の社員というより、個人として自分らしく働き、自由に生きる権利が得られる素晴らしい時代になる予感がします。

 

 

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